■第1位は精神的にダメージ大「人権を無視した言葉」
第1位は、「人権を無視した言葉」。
今年8月に、フワちゃんがやす子のXの投稿を引用、“暴言”リポストして大炎上するという事件があった。フワちゃんはすぐに謝罪投稿をしたが、この暴言を理由に現在も芸能活動を休止している。フワちゃんの暴言のように、人権を踏みにじるような言葉を一発アウトに挙げた人が多数。人権を無視したような言葉は、相手を精神的に傷つける攻撃だと認識すべきだ。
「おまえなんかいらん。組合と労基に報告して、その人を会社から抹消させるべく動く」(33歳/男性/研究・開発・技術者)
「消えてほしい。イラっとする」(29歳/男性/総務・人事)
「消えろ。傷つく。上長に報告する」(23歳/女性)
「消えろ。おまえが先に消えろと言い返す」(26歳/男性/学生・フリーター)
「頼むから消えろ。パワハラだと伝えて法的措置を検討する」(36歳/男性/事務職)
「消えて。心で軽蔑するが、特に何もしない」(37歳/女性)
「消すぞ。訴える」(31歳/女性/営業・販売)
「いなくていい。辞められない状況ならパワハラ対策に速攻連絡してから辞める」(38歳/女性)
「おまえに人権はない。録音して労基に通報」(20歳/男性/学生・フリーター)
「おまえは奴隷以下。我慢する」(27歳/男性)
「あなたの代わりなんていくらでもいる。精神的にまいる。病院へ行って診断書もらってしばらく休んで、辞める」(30歳/女性)
「“人として終わってるよ”。相手にしたくない」(30歳/女性)