■第1位は誰もが通る道「ビジュアル変化」
第1位は、ビジュアル(シワ、頭髪、体型、ファッションなど外見全般)。
年齢を重ねると、誰もが若い頃のような容姿を保つことはできない。積み重ねてきたものはその人の威厳や貫禄のように現れることもあるが、あまりに見た目に構わな過ぎると、みすぼらしく見えてしまうこともあるので身ぎれいにはしていてほしい。
「見た目に少し気を遣うと、本人も自信が持てたりいろいろなことが楽しくなりそうだなと思う」(33歳/女性/主婦)
「自分は若い頃からシワが寄らないようにしようなど、美容を頑張ろうと思う」(24歳/女性/営業・販売)
「人間みんなそうなっていくんだよなーって思うだけ」(32歳/女性/公務員)
「自分は年老いても身ぎれいでいようと思う」(32歳/女性/営業・販売)
「夫には若くいる努力をしてほしいと思う」(35歳/女性/企画・マーケティング)
「見た目が変わるのはしょうがないので、人は外見ではない、中身で勝負! と思う」(32歳/女性/営業・販売)
「おじさんだからと甘えている人はちょっとの努力もしてほしい」(34歳/女性/総務・人事)
「見た目を気にしなくなったらおじさんだと思う」(38歳/女性/自由業)
「年相応の変化はしかたがない。おじさんはおじさんらしくていい」(27歳/女性)
「仕方ないけど残念と思ってしまうところもある」(35歳/女性/総務・人事)