ギャルモデル、タレントとして活躍中のゆうちゃみこと古川優奈が、11月に出演した『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、若い世代はLINEアイコンで「性格診断ができる」と明かした。ゆうちゃみによれば、若い世代はLINEのアイコンは人型の初期設定が「一番モテる」といい、アイコンで個性を出さないと説明。
アイコンを自分の写真にしている人は「バリ自分好き」、一番よくないのは「時計、車、ゴルフ」など、趣味を出しているものだと続けた。共演者のSixTONES・ジェシーが「星空」をアイコンにしていると言うと、ゆうちゃみは「最悪」「コメントしづらい」とバッサリ。共演者たちは若い世代とのジェネレーションギャップに苦笑いしていた。
そこで今回は10~30代の女性100人に「“この人おじさんだな”と思う瞬間」についてリサーチ。そんな「おじさんの言動をみてどう思うか」も聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位は、周囲への気遣い不足(くしゃみ、食事中のつまようじ、おしぼりで顔を拭くなど)。
おじさんでなくても周囲への気遣いは欲しいもの。いったん、一緒にいる人が不快にならないか考えて行動しよう。
「単純に不快です」(29歳/女性/事務職)
「自分の父親が同じような行動をしていないか祈っています」(37歳/女性/総務・人事)
「考えればわかることを考えようとも思わない姿勢に、単純に腹が立つ」(34歳/女性/学生・フリーター)
「まわりに不快感与えているのに気づかないのは大人としてみっともないと思う」(38歳/女性/主婦)
「まわりを見ていなくて、家にいるときと同じようにしているのかな、と思う。残念だなと思う」(39歳/女性)
「自分は歳をとっても人に気遣いができる人になりたいと思った」(34歳/女性)
「気持ち悪いし、嫌だなと感じる」(31歳/女性/事務職)