年末から年始にかけて、テレビでは特別番組、大型バラエティが多数放送された。どの番組でも、ゲストだけでなくMCでもお笑い芸人の活躍が著しかった。トークをしても、周囲を巻き込む進行でも実力をみせる芸人MCだが、個性が強い分、視聴者の好き嫌いがはっきり出るところでもある。そこで今回は20~30代の男女100人に「好きじゃない(苦手な)芸人MC」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第8位には、バナナマンの設楽修、南海キャンディーズの山里亮太、ハライチの澤部佑が同率ランクイン。
バナナマンの設楽修は、平日朝の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)MCの他、コンビで『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)、『沸騰ワード10』(日本テレビ系)、『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)など多くの番組でMCを務めている。2024年の大みそか放送の特番『大晦日オールスター体育祭』(TBS系)でもコンビでMCを担当。紀行バラエティ番組『クレイジージャーニー』(TBS系)では、ダウンタウン松本人志の不在後も、小池栄子とともに盛り上げている。
「良くも悪くも普通」(37歳/女性/会社員)