■第6位は「失言など」、第7位は「乗り過ごす」
第7位(5.0%)は、「乗り過ごす」。
電車などで乗り過ごすケースも多数。ちょうど1駅乗り過ごしたり、終点で駅員に起こされたときは絶望的な気持ちになりそう。またタクシーの乗り過ごしだと、高額となるケースもあるので、要注意だ。
「飲み会から帰るときに寝てしまって、終着駅まで行ってしまった。電車で帰るときは寝ないようにしている」(39歳/男性)
「新幹線で隣の県まで寝過ごした。今は電車で寝る前に水を飲むようにしている」(40歳/男性)
「地下鉄で寝過ごした。深酒は避けるようになった」(48歳/男性/公務員)
「失敗してからは、電車に乗って帰るとき、最後に必ずお茶を飲んで酔いをさますようにしている」(34歳/女性/学生・フリーター)
第6位(7.0%)は、「失言など」。
お酒を飲んで饒舌になる人は多い。シラフでは言えないようなことをついついポロッと口にしてしまうことも。相手もテンションが上がって口論に発展する場合もあるが、酒の席でのことは、酔いがさめたらすぐに謝ろう。
「友人に失礼な言動をしてしまった。それからは自宅以外ではあまり飲まないようにした」(43歳/女性/主婦)
「上司に絡んだ。飲みすぎないように気をつけるようになった」(47歳/女性/学生・フリーター)
「つい口が軽くなるので、飲んだときはしゃべる量を減らしている」(49歳/男性/研究・開発)
「先輩に対して同じ話を何度もしてしまった。あまり飲みすぎないようにするようになった」(48歳/男性/総務・人事・事務)
「余計なひと言が多くなるので、酔いつぶれるまで飲まないようにする」(47歳/男性)