2024年から2025年にかけて有名人の異性スキャンダルが相次いでいる。昨年末から国民的グループの元SMAPメンバー中居正広の“示談金9000万円女性トラブル”についての報道が続いており、1月17日には幹部社員の関与が報じられたフジテレビの港浩一社長が緊急会見を行なうなど、今後の動向に注目が集まっている。

 多くのレギュラー番組を抱え、好感度タレントとして活躍していた中居だが、一連の報道でイメージが一変したと感じている人も多そうだ。そこで今回は20~30代男女100人に2024~2025年にかけて「異性スキャンダルで“イメージが激変した”有名人」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位は、ジャングルポケット斉藤慎二

 斉藤は昨年9月に、所属していた吉本興業が「体調不良が続いておりましたが、このたび、本人より、当面の活動を休止したい旨の申入れがありましたのでご報告いたします」と発表後、出演していたレギュラー番組を降板。10月7日に警視庁が斉藤を不同意性交、不同意わいせつの疑いで書類送検したことが明らかになり、吉本興業は斉藤とのマネジメント契約を解除した。

「自称いじめられっ子キャラだったが、それすら疑わしいレベルで不愉快になった」(25歳/男性/会社員)

「いじめ問題の告白など、誠実な人だと思っていたがそうではなかった」(28歳/男性/会社員)

「競馬番組で活躍、また馬主でもあり、期待を裏切れたのが大きかった」(29歳/女性/パート・アルバイト)

「好きな芸能人だったのでがっかりした」(28歳/男性/会社員)

「好感度が消えた」(24歳/女性/契約・派遣社員)

「本当にがっかりした」(22歳/男性)