■第1位は“解決金9000万円女性問題”中居正広
第1位は、中居正広。
2024年12月19日に、『女性セブン』(小学館)が中居と女性とのトラブルをスクープ。それに続き、年末から2025年の年明けまで『週刊文春』(文藝春秋)、スポーツ紙各紙が続報を伝え、冒頭で触れたように幹部社員関与が疑われたフジテレビの港浩一社長が緊急会見を開くなど、騒動は続いている。
23年の会食の席で、当初はもう一人の男性が参加予定だったが急遽来られなくなり、2人きりになった中居と女性の間で“トラブルに発展”。一部報道では、中居が9000万円という巨額の解決金を支払ったとされる。一連の報道に中居の所属事務所は、代理人弁護士を通じて《以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください。お互いに守秘義務がありますので、対外的にお答えすることはありません》と回答、トラブルがあったことを認めている。
2025年1月8日には『週刊文春』が、被害女性X子さんの新たな告白、X子さんの関係者が、X子さんが《意に沿わない性的行為を受けた》と証言したことなども報じられていた。テレビ局各局は、中居の出演番組を続々放送中止に、1月15日には日本テレビが、中居がMCを務めていた『ザ!世界仰天ニュース』からの中居の降板を発表した。
「真相はわからないけど、9000万円という高額な示談金から被害者がどれだけ辛い目にあったのか考えてしまい、怖いイメージになってしまった」(29歳/女性)
「被害者の受けた被害内容が明らかに異常」(29歳/女性/パート・アルバイト)
「もう辞めてほしい」(23歳/女性/会社員)
「幻滅した」(27歳/男性/会社員)
「異性に対する興味があまりないイメージだったため、意外性が強かった」(29歳/女性/会社員)
「事件がひどすぎて好感度が下がりました」(25歳/男性/パート・アルバイト)
「どれだけひどいことをすれば示談金が9000万になるのかわからない」(27歳/女性/会社員)
「真相は分からないが、驚いた」(24歳/女性/パート・アルバイト)
「気持ち悪いと思った」(25歳/女性/会社員)
「不潔。好感度が下がった」(27歳/女性/パート・アルバイト)
「衝撃的だった」(25歳/女性/医師・医療関係者)
「卑劣なイメージがついてしまった」(29歳/男性/会社員)
「どういったことが起きたのかは分からないが、解決しているのにいまさら情報が漏れるのはなんで? と思った」(27歳/女性/主婦)