横浜流星主演のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に、寺田心が出演したことが話題になっている。寺田は、2017年放送の柴咲コウ主演大河『おんな城主 直虎』に出演しており、当時8歳で、現在は16歳の高校生。『べらぼう』では、福島ゆかりの白河藩主で「寛政の改革」を施行する松平定信として、横浜演じる蔦屋重三郎の敵役を演じる。
寺田演じる松平定信の登場に、《成長エグくてびっくり》《気がつかなかった≫≪大きくなって……》《寺田心さん!?》《イケメンに成長しててびっくり》など、SNSでは視聴者がザワついていた。
そこで今回は高校生から20代の俳優に注目、10~30代の女性100人に「成長して“激変”した元子役俳優」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位は、加藤清史郎。
加藤は、2009年に8歳でトヨタ自動車CMの、“こども店長”で大ブレイク。同年放送の妻夫木聡主演NHK大河ドラマ『天地人』で、妻夫木演じる直江兼続の幼少期を演じた。2016年に中学を卒業後、高校時代はイギリスに留学。2020年に帰国し、大学進学、芸能活動を再開した。
2023年には松岡茉優主演ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)で、スクールカーストトップでクラスを牛耳る生徒役を演じ、話題に。公開中の永野芽郁、佐藤健ダブル主演映画『はたらく細胞』にも出演している。
「こども店長のイメージが強かったので青年になっていて驚いた」(31歳/女性/研究・開発・技術者)
「子役でとまっていたので久しぶりに見て誰かわからないぐらい成長していた」(34歳/女性/財務・経理)
「大河ドラマに小さい頃出ていたのをよく覚えているから」(33歳/女性/主婦)
「久しぶりに見たら大人っぽくなっていた」(35歳/女性/管理職)
「顔が大人っぽく、立派になった」(31歳/女性/研究・開発・技術者)
「すごく小さかったイメージが、いつのまにか背も伸び、顔も小さくてびっくり」(39歳/女性/主婦)
「いつの間にか大人になっていた」(27歳/女性/コンピューター関連以外の技術職)