■第6位は『DCU』瀬能陽生、『きみの瞳が問いかけている』篠崎塁、『嘘喰い』斑目貘、『べらぼう』蔦屋重三郎

 第6位(5.0%)は、『DCU~手錠を持ったダイバー~』(TBS系)の瀬能陽生、映画『きみの瞳が問いかけている』の篠崎塁、映画『嘘喰い』の斑目貘、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の蔦屋重三郎。

 2022年放送の阿部寛主演ドラマ『DCU~手錠を持ったダイバー~』で、横浜は阿部演じるDCU第1部隊隊長・新名正義とバディを組む隊員ダイバー・瀬能陽生役を演じた。同ドラマは、水中捜査に特化した架空のスペシャリスト集団「DCU」の活躍を描いたウォーターミステリー。横浜は役作りのため、スキューバダイビングのライセンスを取得したことも話題になった。

「スポーツマンらしくかっこよかった」(39歳/女性/主婦)

「鍛え上げられた体がかっこよかった」(24歳/女性/パート・アルバイト)

「イメージがあっていたので、ドラマを見ていて面白かった」(29歳/女性)

 2020年公開映画『きみの瞳が問いかけている』で、横浜は吉高由里子とダブル主演。韓国の映画『ただ君だけ』が原作で、吉高演じる不慮の事故で視力と家族を失ったが、明るく生きようとするヒロイン・明香里と、横浜演じる罪を犯し、キックボクサーとしての未来が絶たれた青年・篠崎塁との純愛ラブストーリー。ボクサー役のために絞られた横浜の肉体美と、迫力のファイトシーンも好評だった。

「荒々しくも繊細な演技が良かった」(31歳/女性/事務職)

「ボクサー役がかっこよかった」(38歳/女性/主婦)

「陰のある感じが素敵に見えた」(32歳/女性/主婦)

「暗い感じの役が似合っていた」(39歳/女性/主婦)

 2022年公開の横浜主演映画『嘘喰い』は、迫稔雄氏漫画の実写化。横浜が演じる正体不明の天才ギャンブラー・斑目貘が、巨額の金を賭けたギャンブルを仕切り、敗者の死に方を用意する会員制の賭け場・倶楽部賭郎の頂点を目指すストーリー。横浜のシルバーヘアと白スーツのビジュアルも話題になった。

「演技が素晴らしかったから」(32歳/女性/その他)

「原作のイメージに合っていた」(34歳/女性/学生・フリーター)

「ストーリーが面白かったし、ビジュアルが良すぎた」(16歳/女性)

「見た目が原作を完全再現していると思った」(36歳/女性/事務職)

 そして今期放送のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で横浜が演じるのは、江戸時代中期を舞台に、浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を見出し“江戸のメディア王”として時代の寵児になった版元・蔦屋重三郎役。江戸っ子らしい演技はもちろん、キリッとしたちょんまげ姿も様になっており、今後の展開にも期待の声が集まっている。

「大河主演の大役をこなせている」(37歳/女性/事務職)

「すっきりした顔立ちが時代劇に馴染んでいる」(36歳/女性)

「小物姿もかっこいいから」(31歳/女性/事務職)

「熱くて優しい役にぴったり。イケてる感じだった」(35歳/女性/総務・人事)