横浜流星が、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で大河ドラマ初主演、初の時代劇に挑戦している。第1話は1月5日に放送され、Xでは「#大河べらぼう」が日本トレンド1位を獲得するなど、注目度が高い。
横浜は2012年に特撮『仮面ライダーフォーゼ』でドラマデビュー、2019年放送の深田恭子主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)でピンク髪の不良高校生というヒロインの相手役を演じ、大ブレイクをはたした。
そこで今回は2019年のブレイク以降に出演した作品に注目、10~30代の女性100人に「横浜流星のハマり役」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第10位(4.0%)は、ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の森島直輝、『4分間のマリーゴールド』(TBS系)の花巻藍が同率ランクイン。
2020年放送の『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で、横浜は清野菜名とのダブル主演、横浜は同ドラマでGP帯連ドラ初主演をはたした。グレーな問題に白黒をつけるパンダ&飼育員コンビの活躍を描いたストーリーで、横浜が“ミスパンダ”を操る飼育員・森島直輝役、清野が謎の女“ミスパンダ”を演じた。
「アクションがかっこよかったから」(32歳/女性/専門職)
2019年放送キリエ氏漫画原作ドラマ『4分間のマリーゴールド』は、主演が福士蒼汰で、福士演じる救急救命士・花巻みことと、菜々緒演じる余命1年の義姉・沙羅との禁断の恋を描いた切ないラブストーリー。
横浜は、花巻家の末っ子で料理上手な高校生の花巻藍を好演した。
「弟役が合っていてかわいかった」(38歳/女性/パート・アルバイト)
「彼のシュールな雰囲気も出ていた」(39歳/女性)
「見た目がすごく好きな時期でかっこよかった」(34歳/女性/自営業)