■第4位は『着飾る恋には理由があって』藤野駿、『正体』の鏑木慶一

 第4位(6.0%)は、ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の藤野駿、映画『正体』の鏑木慶一。

 2021年放送の川口春奈主演ドラマ『着飾る恋には理由があって』は、川口演じる着飾ることで自分の居場所を得ていたインフルエンサー・真柴くるみと、横浜演じるミニマリスト男・藤野駿が一つ屋根の下で暮らすことから始まるラブストーリー。

横浜演じる藤野は、キッチンカーで営業する料理人というキャラクターで、見事な調理シーンにも注目が集まった。

「等身大の役柄を演じていて、自然体な演技が魅力的だった」(35歳/女性/専門職)

「さりげない優しさのある役で、かっこよかったから」(27歳/女性/事務職)

「ちょっとぎこちない演技も良い感じだった」(34歳/女性/総務・人事・事務)

「自由でひょうひょうとした役で、個人的に役に合っていると思った」(34歳/女性/主婦)

 2024年公開、染井為人氏小説原作の横浜主演映画『正体』は、横浜演じる脱走した殺人事件容疑者で指名手配犯・鏑木慶一が、日本各地に潜伏し、逃亡を続ける。鏑木の正体に迫るサスペンスで、横浜は5つの顔を持つ逃亡犯という難役を好演し、2024年12月第1週の動員ランキングで、初登場1位を獲得するヒットだった。

「さまざまな顔を持つ主人公を演じていて、すごみがあった」(39歳/女性/主婦)

「かっこいいだけでなく、演技に迫力があった」(36歳/女性/主婦)

「演技力の高さを感じた」(39歳/女性/総務・人事・事務)

■「横浜流星ハマり役」ランキング
1位『初めて恋をした日に読む話』由利匡平
2位『私たちはどうかしている』高月椿
3位『あなたの番です』二階堂忍
4位『着飾る恋には理由があって』藤野駿
4位『正体』鏑木慶一
6位『DCU』瀬能陽生
6位『きみの瞳が問いかけている』篠崎塁
6位『嘘喰い』斑目貘
6位『べらぼう』蔦屋重三郎
10位『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』森島直輝
10位『4分間のマリーゴールド』花巻藍

以下のリンクからは女子が選ぶ「横浜流星ハマり役」1~3位のエピソードをチェック!