■オンラインカジノ騒動だけではなく熱愛スキャンダルも連発
2月20日配信の『デイリー新潮』では、警視庁はくるまを「参考人的な立ち位置」として事情聴取しただけで、立件対象ではなかったこと、別に狙っていたターゲットがいたのに毎日新聞の報道が原因で捜査が難航してしまい、警視庁幹部は同紙の記者を出入り禁止処分にしたと報じられている。毎日新聞は、『女性セブン』(小学館)の取材に対して、《社会的影響力など総合的に考え、名前と写真を出して報じました》とコメントを出している。
「そんなオンラインカジノ騒動と並行して、くるまさんは写真誌『FRIDAY』(講談社)と『NEWSポストセブン』に、それぞれ別件の熱愛スキャンダルが報じられていましたよね。どちらの報道に対しても、くるまさんは否定のコメントを出していましたが……」(前出の放送作家)
2月7日発売の『FRIDAY』では、くるまが、自身の著書『漫才過剰考察』(24年11月発売)の版元である出版社の担当編集者の女性と“お泊まりデート”をしていたと報じられた。
さらに、くるまの活動自粛発表後から2日後、21日配信の『NEWSポストセブン』では、彼が既婚で子持ちの一般女性と不倫関係にあったこと、女性は離婚し、2人で新居を探していたものの、24年11月にくるまが別れを切り出して破局に至ったことなどが報じられた。