嵐・松本潤(41)が主演を務める7月期のTBS日曜劇場『19番目のカルテ』(夜9時~)の初回放送日が7月13日だと発表された。同ドラマは国内向け動画配信サービスU-NEXT、世界的配信サービスのNetflixで順次配信されることも明らかとなった。
ドラマ『19番目のカルテ』は富士屋カツヒト氏による漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(コアコミックス)が原作。日本の医療は臓器ごとに18の専門分野に分けられるが、新たに加わった19番目の新領域である総合診療科がテーマ。松本は、患者の暮らしや家庭環境、心の状態まで総合的に診察する「人を診る医師」である総合診療医・徳重晃を演じる。
松本のドラマ出演は2023年に主演を務めたNHK大河ドラマ『どうする家康』以来。医師を演じるのはキャリア30年目にして初となるが、放送前から松本のビジュアルに注目が集まっている。
「松本さんは『どうする家康』で老年期の徳川家康を演じるにあたって10キロも増量。その後、舞台『正三角関係』(~24年11月)に出演した際にもビジュアルに驚きの声が上がるなど、このところ“激太り”が言われていました。そこから完璧に戻したんですよね」(女性誌編集者)
24年8月、歌手の石川さゆり(67)が『正三角関係』の観劇をインスタグラムで報告した時点での松本は、かなりぽっちゃりしていた。石川とのツーショットで笑顔を浮かべる松本はヒゲをたくわえ、顔も腕も真っ白。頬がふっくらとしており、上半身が以前より二回りほども大きくなっていることがTシャツ越しにもうかがえた。
そんな松本は5月6日、嵐の一員としてファンクラブサイトの動画に登場。コンサートツアーを開催し、26年5月31日をもってグループの活動を終了することを発表したが、このときの動画で、松本はすでにかつての“アイドル松潤”のビジュアルに戻していた。
そして、今回の主演ドラマ『19番目のカルテ』のスタートに際しては、痩せただけでなく新鮮な眼鏡姿も見せたことで、
《はっ!若返り松潤??わーーこの松潤のビジュ好きかも》
《仕事に合わせてしっかりビジュアル整えてくるの流石すぎて頭上がらない》
《眼鏡潤ビジュ良すぎる...美しい白衣もとっても似合ってる》
と、多くの絶賛の声が寄せられている。