■20年超を経て上田竜也が『SHOCK』ファミリーに
当時を振り返って自身にも非があったと語り、その後の上田を評価した光一のトークを受け、
《KAT-TUNと光一くんの関係性 いろんな見方があるけど、ずっと長く続いているからいま、とても素敵なんだろうと思います》
《KAT-TUNがSHOCKに出ていた頃のこと、今思い返せば自分の力不足、自分が悪かったと言えてしまうのが潔くて光一さんらしいな》
《大人な対応の光一さんありがたや 上田くんはビジネスとんがりw これからも上田くんをよろしくお願いします》
《王子のラジオでのこのコメントは泣ける、、でもビジネスとんがりは笑った》
《ビジネスとんがりって言い方かわいいな これから使っていこうかな》
《「ビジネスとんがり」ってワードなに??可愛すぎる》
《ビジネスとんがり!WWW 上田竜也くん、いい子で根は凄く優しい子なのは伝わってくるよ!》
などの声が殺到。《DOMOTOのどんなもんヤ》はXのトレンド入りするほどだった。
「上田さん擁するKAT-TUNは2001年に光一さんの専属バックダンサーグループとして結成。その後、『SHOCK』にも出演したのですが、2003年以降はKAT-TUNとしての出演はなかったですね。
そしてやはり当初は、プロ意識の低さがあったのではないでしょうか。それが2020年の『Endless SHOCK』に上田さんがライバル役に抜擢されたんです。これには上田さん本人も驚いたと明かしていました」(前出の女性誌編集者)
上田は「まさかこうして『SHOCK』に出演させていただけるとは思ってもいませんでした」と吐露し、「13~14年前、KAT-TUNとしてデビューする前に出させていただいたときに自分のクソみたいなプロ意識で光一くんにとんでもない迷惑をかけてしまい……」と話すと、光一は「本当にクソ野郎だったよ」と苦笑しつつツッコミを入れていた。
「“2度と出るな”宣言から20年超、光一さんは《舞台としての立ち振る舞いの方向性を示せなかった俺が悪かったと思います》とKAT-TUNだけではなく、自らも未熟だったと誠実な言葉で語り、その真摯な姿勢に多くのファンが感動することになりましたね」(前同)
上田のことを「まだまだビジネスとんがり」と評した光一。2人の良好な関係は『SHOCK』が終焉して以降も続いていくことになりそうだ。