■写真集撮影報道&復帰を後押しする声も
現在は、CMスポンサー企業が絡む地上波の番組にスキャンダルが取り沙汰されたタレントが出演するのは非常に難しい状況にある。
「永野さんに限らず、良からぬ大きな報道が出たタレントの地上波復帰は難しい状況になっていますよね。2020年に不倫が報じられたアンジャッシュの渡部建さん(53)は今、ネット配信番組やYouTubeで大人気。食レポの技術なども騒動前よりも上がっている感もあり、人気を博していますが、彼も不祥事から5年も経つのに、まだ地上波にはまともに戻れていないですよね。
ただ、永野さんは、9月上旬には写真集の撮影のためにフィリピンを訪れていたといいますし、これからゆっくりと露出を増やしていく予定なのではないでしょうか」(前出のワイドショーデスク)
文春砲から190日が経過。表舞台から姿を消した永野に対し、
《そろそろ永野芽郁見たい》
《私は永野芽郁好きだけどなぁ。またバラエティやドラマで見たい》
《「女優永野芽郁」ちゃんのまた素晴らしいお芝居見たい早く女優復帰を》
《坂口健太郎が復活できてるなら永野芽郁だって良いダロ!》
と復帰を後押しする声もXには寄せられている。
「過去の永野さんとの二股交際が報じられた坂口さんですが、大手金融業『信金中央金庫』のCMに出演することが明らかになり、主演映画『盤上の向日葵』の告知を兼ねて11月2日の『日曜日の初耳学』(TBS系)にも出演するといいますからね。
“坂口さんが地上波に出られるなら永野さんも……”という流れが今後、できていくのかもしれませんね」(前同)
10月30日発売の『女性セブン』(小学館)では元マネジャーの男性とライブ会場を訪れた様子が報じられた永野。その注目度、そして存在感はやはり大きい模様だ。