11月4日夜、不倫疑惑報道を経て、表舞台での活動がなくなっている俳優・永野芽郁(26)が『永野芽郁オフィシャルカレンダー2026』(SDP)を12月21日に発売することが、永野のマネージャーが管理している公式Xで発表された。解禁されたカレンダーのビジュアルなど多くの理由からファンは沸騰。翌朝もXでトレンド入りし、大注目を集めている。
永野を巡っては、今年4月24日と5月8日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、俳優・田中圭(41)との不倫疑惑を報道。本人たちと双方の事務所は報道を否定したものの、密着するツーショットや2人のものだとされる生々しいLINEのやりとりが掲載されて大きな物議を醸すことに。
これを受け、永野をCMなどに起用していた複数のスポンサー企業が、彼女の画像や動画をホームページなどから削除する“CM削除ドミノ”が発生。11社あったと言われる広告の消滅に続き、6月15日にはメインキャストとして出演していたドラマ『キャスター』(TBS系)が最終回を迎え、表舞台から姿を消すことになってしまった。
さらに9月には『週刊文春』が、俳優・坂口健太郎(34)が3歳年上のヘアメイクの女性と高級マンションで同棲していると報道。年上女性と同棲生活を続ける一方で過去に永野と“二股交際”していた時期もあったと伝えると、永野の所属事務所は《過去にお付き合いしていたことは事実ですが、当時、別の方とも交際されていたことは存じ上げておりませんでした》と交際を認めた。
「すっかり“恋多き女優”という印象になってしまった永野さんですが、この時期に来年度のカレンダーが発表されることは、毎年の恒例行事。2016年分から毎年カレンダーをリリースしていて、今回が11作目になります。
ちなみに、永野さんは10月2日発売の『女性セブン』(小学館)に、9月上旬にフィリピンを訪れて、“眩しいほどの金髪姿”で極秘で写真集の撮影を行なっていたという話もありましたが、それは今回のカレンダーとは別物だと見られていますね」(ワイドショーデスク)
マネージャーの公式Xは、
《2026年オフィシャルカレンダー解禁
今回のカレンダーは「一緒に過ごす“春夏秋冬”」をテーマに制作!四季折々のスタイリングや、多彩なシチュエーションをぎゅっと詰め込みました。
今年も本人、スタッフの拘りがたくさん詰まった特別なカレンダーとなっております(※おじぎの絵文字)
是非この機会にチェックしてみてください》
とつづり、「ポスタータイプ」と「デスクタイプ」の2種類の表紙ビジュアルを公開。永野は、前者では、ピンクのジャケットにパープルのスカーフを合わせた春らしい華やかなビジュアル。後者では、柔らかなニットのホワイトコーデに身を包み、花を手にしたシックな大人びたビジュアルを披露している。