■“第2の『ROOKIES』”も「イケメン俳優祭り」になる!
2008年4月クールに放送された『ROOKIES』では、佐藤隆太(43)が主演を務め、まだ若手だった市原隼人(36)、城田優(37)、桐谷健太(43)、佐藤健(34)らが出演。彼らの熱演もあって、最終話の世帯視聴率は19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大ヒットを記録した。
「10月の日曜劇場に向けて、2~3月には生徒役のオーディションが行なわれたそうで、10代後半~20代前半のイケメン俳優がガッツリ出演することになるのではないでしょうか。ヒロインには黒木華さん(33)が内定しているとも聞こえてきていますね。演技派の黒木さんなら、主演の鈴木さんとの重厚な演技も楽しめそうですよね」(前出の制作会社関係者)
鈴木は2021年7月クールの日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(TBS系)をヒットに導き、『劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』の公開も4月28日に控えている。
「鈴木さんも日曜劇場のヒット請負人になりつつありますから、超大型作品の『VIVANT』の次を任せられるのは“彼しかいない”となったのかもしれませんし、いよいよ超一流中の一流俳優へと登り詰めていくんでしょうね。
そんな名俳優の鈴木さんが最近、一番大興奮し、超ハイテンションで臨んだ作品が『シティーハンター』であり、冴羽獠役だといいますよ」(前同)