2025年もエンタメ界では多くの俳優たちがスクリーンや画面を通じて、元気や感動を与えてくれた。一方、話題作の熱演だけでなく、私生活が世間の注目を浴びたケースも……。
そこでこの1年、良くも悪くも印象に残った俳優たちに注目。20~40代の女性100人に「“2025年の顔”俳優」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第2位(16.0%)には、横浜流星、Snow Manの目黒蓮が同率でランクイン。
横浜流星は、2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主演、吉原を舞台に江戸のメディア王まで成り上がった出版人・蔦屋重三郎役を熱演した。
他にも4月公開の広瀬すず、杉咲花、清原果耶のトリプル主演映画『片思い世界』に出演、6月に公開されてから現在まで大ヒット中の吉沢亮主演映画『国宝』では主人公の親友でありライバルでもある歌舞伎界の御曹司役を演じ、大きな存在感を放った。また11月に配信された岡田准一主演Netflix時代劇『イクサガミ』への出演も話題になった。
「『国宝』『べらぼう』とさらに国民に広く認知されたと思う」(36歳/女性/会社員)
「『べらぼう』と『国宝』がとても話題になった」(49歳/女性/会社員)
「大河ドラマでよく見た顔だから」(31歳/女性/パート・アルバイト)
「大河ドラマで主演を務めた」(43歳/女性/パート・アルバイト)
「大河ドラマや『国宝』に出演、ニュースでもよく見かけた気がする」(46歳/女性/会社員)