2022年10月クールに川口春奈(28)が主演し、Snow Manの目黒蓮(26)が相手役を務め、社会現象を巻き起こした大ヒット恋愛ドラマ『silent』(フジテレビ系)。同作で「若年発症型両側性感音難聴」を患った青年・想を好演したことで、目黒が “令和のキムタク”として大ブレイクを果たしたのは、記憶に新しい。
そんな『silent』の生みの親である、フジテレビの村瀬健プロデューサーが4月6日にツイッターを更新。その意味深な内容に、注目が集まっている。
《どーーーーしても出てほしいキャストのマネージャーさんに渾身のプレゼンをしてきました。想いは伝わったと信じてます。絶対に良いドラマにします。一緒に船に乗ってくれるすべての人がこの作品を代表作と呼びたくなるような、そんな作品にするために。全力で面白いものにします》
どーーーーしても出てほしいキャストのマネージャーさんに渾身のプレゼンをしてきました。想いは伝わったと信じてます。絶対に良いドラマにします。一緒に船に乗ってくれるすべての人がこの作品を代表作と呼びたくなるような、そんな作品にするために。全力で面白いものにします。#準備中の新作ドラマ
— 村瀬健 『silent』プロデューサー (@sellarm) April 6, 2023
詳細は不明だが、村瀬氏は“新作ドラマ”を制作中であることを明かしたうえで、絶対に起用したいキャストがいることを明かしたのである。
村瀬氏にそこまで言わせるキャストとは誰か。村瀬プロデューサーの作品のファンたちの間では、“彼”のことだと断定気味に語られている――。
「歌手で俳優の西島隆弘さん(36)のことではないかと、言われているんです。
西島さんは音楽ダンスグループ・AAAのメンバーで、“Nissy”名義でソロ歌手として活躍していることで知られていますが、役者としての評価も抜群に高い。作品数こそ少ないですが、民放の話題のドラマ、そして2012年にはNHK大河ドラマ『平将門』で平頼盛を演じています。
そんな西島さんは、妥協しない人、として有名です。自分の目標を決めたら、そこに到達できるまで不眠不休で積み上げていく高いプロ意識の持ち主。演劇界の巨匠である、蜷川幸雄さんも、西島さんには一目置いていたといいますね」(女性誌編集者)
ちなみに、2022年12月22日付の『週刊女性PRIME』の記事では、”当初は『silent』に鈴鹿央士(22)ではなく、西島をキャスティングすることも検討されていた”と、報じられている。