■最も多くの人が「気軽に買えるものではない」と感じているのは
そして、いちばん多く超えがあったのは、取り扱う食料品が豊富なコンビニエンスストアチェーン(33.0%)だった。
「ちょっといいお弁当はワンコイン以上する」(36歳/女性/会社員)、「おにぎりが軒並み200円近くになっていて、気軽に買えるものではないと感じた」(36歳/男性/医師・医療関係者)、「肉まんが100円で買えなくなっていた」(38歳/男性/会社員)、「おにぎりとお惣菜の値段が以前よりも100円近く違うのでビックリした」(33歳/男性)、「セブンイレブンの商品の値上げ。アメリカンドックが130円台になっていた」(38歳/男性/自営業)、「米の値上がりでいろいろ上がっている」(26歳/男性)、「おにぎりが軽くなったのに300円を超えるものもあって驚いた」(25歳/男性/会社員)、「特におにぎりが高くなりすぎてコンビニでは全く買う気がしない」(39歳/女性/医師・医療関係者)など、不満の声が続いた。
コンビニエンスストア各社は、コメ価格高騰を背景に、おにぎりの値上げが目立った。2025年1月にはセブン-イレブンが、おにぎりや弁当、すしなど37品を値上げし、値上げ幅は平均で約10%、最大28円価格が改定。ファミリーマートも2月におむすびや弁当など約50品目を値上げし、塩おむすびが108円から120円になった。
また、コーヒー豆も高騰した影響で、各社6~7月にかけてコーヒーも値上げ。ファミリーマートがSサイズ130円から145円、ローソンはSサイズ140円から160円、セブン-イレブンもレギュラーサイズが120円から140円に上昇した。
当たり前だと思っていた価格が、過去のものになりつつある。財布に優しい日々が一日も早く戻ってくることを願うばかりだ。
