1月15日に松本潤(39)主演の大河ドラマどうする家康』の第2話が放送された。同回の世帯視聴率は15.3%と、前回から0.1%減少している。

 今作の『どうする家康』は、『リーガル・ハイ』『コンフィデンスマンJP』などを手掛けた脚本家・古沢良太氏が波乱万丈だった家康の人生を新たに描いた意欲作。

「第2話の放送では、松本さん演じる家康が岡田准一さん(42)演じる織田信長に包囲され絶体絶命となるシーンや、早くも自害を決意したメンタルの弱い家康などが放送されましたが、視聴者が気になったのは、やはり前回同様に信長が家康を“白兎”を連呼したことだったようです……」(芸能誌記者)

 この“白兎”発言が連発された放送を見た視聴者からは、

《元康覚醒したと思ったら、やはり白兎だった》
《「おれの白兎」「おれのおもちゃ」発言には実はすごい伏線があるのかもしれないが理解力、歴史への知見のないアホすぎる私は現時点ではBLと取らざるを得ない》
《貴女は誰と天下統一する?な乙女ゲー大河だよこれ》
《信長と竹千代の関係は 麒麟がくるでは割と紳士的だったのに、どうする家康ではマッドマックス的な世界観とヒャッハーな関係性になっているのは何故》
《トレンドの「俺のおもちゃ」「スーパー攻め様」「俺の白兎」「俺の玩具」が大河ドラマのタグって誰が思うのよ。平成のBLで親の顔より見た言葉なのよ》

 といったように、困惑する声が続出していた。