■松本は「連絡待ってる」とツイッターで反応
ちなみに、霜降り明星の粗品(30)は中田のYouTubeチャンネルのファンでよく見ているらしく、動画の終盤では唐突に中田が「これ見てる粗品くんどう思う?」と名前を出したうえで、
「まぁ、(松本に)言えないよね。吉本から数千万円借りてるし。だから、粗品くん、俺代わりに言うわ。松本さん、審査員やりすぎですよって」
「ごめん、俺の意見だわ。粗品くんは関係ない。とばっちりでした」
と、コメント。粗品がギャンブル好きで借金まみれなのは有名なため、中田としてはジョークのつもりだったかもしれない。
しかし、粗品の相方で、松本への強いリスペクトを広言しているせいや(30)はこれに激怒。
《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》
と、29日にツイッターでかなり強く批判している。
5月30日には相方の藤森慎吾(40)もYouTubeで苦言を呈するなか、松本も同日にツイッターを更新し、
《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん(笑顔の絵文字)連絡待ってる!》
と、名前こそ出していないが、明らかに中田を意識したツイートをしたのだ。
「中田さんに加え、ケンドーコバヤシさん(50)の元相方で、現在は“お笑いディスり家”を名乗る元芸人の村越周司さん(50)も最近、松本さんに噛みついています。2022年12月発売の『FRIDAY』(講談社)で昔は“松本信者”だったとしつつも、“昔のセンスはどこに消えたのかとショックでした。松本さんは芸人としては死んでると思います”とまで言い放っていました」(前出の芸能記者)