■逮捕寸前情報が飛び交うなか、さらなる醜聞が……

 6月8日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、警視庁は6月の第1週を目処に自殺ほう助の疑いで逮捕する方針だったという。前週の5月25~26日には検察庁と協議し、捜査状況を説明したうえで身柄の拘束を打診していたようだ。

 ところが5月29日に東京地検が逮捕にストップをかけたという。警視庁の捜査幹部らはこれに怒りを示したが、地検は起訴後に確実に有罪判決にするために証拠固めが必要だと考えている、と記事では伝えている。

「ストップがかけられたものの、逮捕への流れは変わらないとみられています。一部では、6月3週目がXデーになる、という話も浮上していますね……」(前出の全国紙社会部記者)

 心中事件後も、最初にハラスメント疑惑をスクープした『女性セブン』(小学館)を中心に猿之助の醜聞が続々と報じられている。

 5月18日の『女性セブン』では、歌舞伎の名門である澤瀉屋(おもだかや)一門を率いる猿之助だが、彼の舞台に立ったことがある俳優や関係者は猿之助との“関係性”にかなり苦悩していたという複数の証言を掲載。

 地方興行の際など、猿之助のホテルの部屋に誘われ、酒につき合わされることに加え、「隣に寝なさい」と指示され、横になると布団に入ってきてキスをされたり、体を触られたり、さらにそれ以上のことをされるような事態が頻発していたと伝えていた。

 さらに6月8日発売の同誌では、まだ「亀治郎」を名乗っていた頃、東京・新宿の飲食エリアの店で、居合わせた客とトラブルになり、警察が駆けつけるほどの騒動に。澤瀉屋一門は火消しのために奔走。猿之助のキャリアを考えて「誰か身代わりで出頭したらどうか」という話も出たが、猿之助は“どこ吹く風”だったと報じている。