■中間淳太のメンバー想いの熱い言葉にシュウペイはガチ泣き
前出のエンタメ誌ライターが続ける。
「まず中間さんは、辞めたいと思ったことは“いっぱいある”とあっさり。“いまでも不安やもん。将来どうしよって”と、シュウペイの悩みに寄り添う姿勢を見せました。
続けて、“松陰寺さんもそうやと思うけど、俺メンバー好きやからさ”と切り出しました。中間さんは、メンバーがいるということは“自分だけの生活じゃない”ということだと示唆し、“一人でも辞めたら終わりやと思ってる”と熱弁したのです。
中間さんは“抜けて頑張ってるグループはたくさんいるけど、俺は(ジャニーズ)WESTはそうじゃないと思ってるから。だったら、納得いくまではやるかな”とグループへの熱い思いを語り、シュウペイさんにエールを送り続けました。そのうえ、翌日仕事が終わるのは深夜だが、話があるならいつでも駆けつけると明かしたのです。そんな中間さんの姿に、仕掛け人側のシュウペイさんもガチ泣きしたほどです」
視聴者からは、
《モニタリングで泣いたの初めて笑笑 なんかめっちゃ響いた あぁやってキンプリも話し合ったのかな 中間に泣かされた笑笑》
などなど、感動の声がSNSにも寄せられているが、中間のメンバーへの愛が深い背景には、ジャニーズWESTのデビューまでの経緯があるからだ。7人メンバーで活躍する同グループだが、デビューまでの道のりは平坦ではなかった。