■「ダダ漏れの色気に細胞レベルで屈伏してしまう」
前出の女性誌編集者が話す。
「根は善人だし、アーティストなのは噓ではなく自分の工房は持っていますが、発言もポエミーなようで微妙に薄っぺらく、典型的な“ヒモ男”です。それはゆいも視聴者も理解してはいるんですが、演者の錦戸さんの魔性の魅力でしょう、“あれ、騙されてもいいかな?”という気分にさせられてしまうんですよね」
恭二、そして彼を演じている錦戸については、
《錦戸亮がヤバい!!この男に付いていってはダメだと本能でわかるが、ダダ漏れの色気に細胞レベルで屈伏してしまう》
《錦戸亮演じる加納恭二のどこかミステリアスで守ってあげたくような雰囲気とふと見せる可愛い笑顔に秒で沼落ちしてしまった……好きになってはダメだとわかっていても惹かれてしまうし好きになったら抜け出せなくなるタイプ…》
《離婚しようよ観てるけどとりあえず錦戸亮の絶っっ対に好きになっちゃいけないと頭でわかりながらも秒で沼ってしまう男体現度1000000000000%でやばい》
と、恐ろしいまでの「沼男子」(※ 思わせぶりな態度を取って多くの女子を恋の沼に引きずり込む男)として絶賛の声が相次いでる。
なお、錦戸自身は「役の説明も特殊。どうやればいいのか、と思いながら手探りで」演じていたとのこと。素の自分に「加納のような一面はあるか?」という質問に「そういう一面があるって、こういうところで堂々と言う男はどう思います?」と、6月26日に配信開始記念イベントで苦笑していた。
「ただ、錦戸さんの過去の報道を顧みると、“そういう一面”は本当に持っているかも……と感じてしまうところはありますよね。女性関係で代表的な例では、新垣結衣さん(35)との交際と破局の経緯が挙げられます」(前出の女性誌編集者)