松本潤(39)が江戸幕府の初代将軍・徳川家康を演じるNHK大河ドラマどうする家康』。スタートしてから早くも2回が終了し、徐々に盛り上がりを見せつつある。

「そんな中、松本さんが個人の会社を設立していると、一部のジャニーズファンの間で物議を醸しているんです」(女性誌ライター)

 1月10日頃、あるツイッターユーザーが、松本が役員に就いている「株式会社I社」という会社があると指摘。SNS、ネットで徐々に話が広がった結果、ジャニーズファンの間で松本の個人会社の存在が話題を呼んでいるという。

「登記を確認してみると、設立は令和1年8月29日。ジャニー喜多川氏(享年87)が亡くなったのが同年7月9日ですから、その1か月ほどあとに『I社』を設立したことになります」(前同)

 登記の目的欄には「俳優、歌手及び芸能タレントの育成及びマネジメント」、「音楽、映像、文芸、美術等に関する著作権、著作権及び著作隣接権の管理」、「資産運用、資産管理及び財産管理に関する業務並びにそれらのコンサルティング」という記載があるという。

「事業内容から考えるに、『I社』は松本さんの個人事務所なんでしょうね。取締役には松本さん本人とともに両親と思しき人の名前があり、代表取締役には父親が就いていると思われます。

 さらに興味深いのが、“発行済株式の総数”と“資本金額”です。株は999枚、資本金は999万円。これはおそらく、松本さんが2016年に主演し、大ヒット。18年には続編が放送され、21年12月には映画版も公開されたTBSドラマ『99.9―刑事専門弁護士ー』にちなんだものなのではないでしょうか。

 そして、より驚きなのは『I社』の『本店』の住所が、東京・赤坂に建つジャニーズ事務所本社と同じことなんです」(同)

 
 
 
 
 
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※画像は松本潤の公式インスタグラム『@jun.matsumoto_ieyasu』より