全く動きを見せない嵐の大野智(42)の近況が報じられた。2021年に嵐が活動休止に入って以降、大野はいっさいの芸能活動をストップ。以降、表舞台に姿を現してはいない。
8月3日発売の『女性セブン』(小学館)の記事によると、現在の大野は2022年12月に完成した白壁の別荘で優雅なリゾートライフを満喫しているという。
活動休止後、「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」という思いから、沖縄県南部の離島に移住する計画があるとされ、沖縄・宮古島に購入した1200坪の土地に巨大リゾートを開発中だということも複数のメディアで報じられていた。
同地では、嵐が活動休止をする前から大規模なリゾート施設の開発を進められており、敷地内に大きなゲストハウスと2棟の別荘が建てられるというが、メインとなる4階建てのゲストハウスの工事が大幅に遅れているようだ。
コロナ禍などの影響もあり想定外の延期を余儀なくされ、今年2月に終わるはずだった工期は来年以降にずれ込んでしまったと記事では伝えている。
「ゲストハウスが完成し、実際に稼働するとなったら、そしてそれが来年となったら、再び大野さんの“副業問題”に注目が集まることになるでしょうね。来年は嵐のアニバーサリーイヤーですからね……」(ワイドショー関係者)