■リゾート、賃貸アパート、バー……大野は副業三昧
大野は自身が取締役を務める「S社」を2022年4月に設立していることが明らかになっている。また、プライベートで親しくしている制作会社役員のA氏を代表取締役に立て、不動産管理や土地の売買などを行なう別の「S社」も保有していると報じられている。
その他にもA氏を代表者に立てた会社を複数設立。5~6年ほど前から都内に土地を購入し、学生向けの賃貸アパート経営などの不動産事業を展開していると、2021年12月の『週刊文春』(文藝春秋)に報じられている。
2月8日には俳優の中村昌也(37)が自身のインスタグラムを更新。宮古島で開店準備を進めていたバーをオープンさせたと報告したが、このバーの実質的なオーナーで出資が大野だと、2月9日発売の『女性セブン』が伝えことも記憶に新しい。
■バーにはオーナー・大野智の絵画も飾られている
バーで飲む大野の姿が頻繁に目撃されているほか、大野が過去に描いたタツノオトシゴの絵が飾られているという。
「ジャニーズ事務所は“副業NG”を徹底しています。にもかかわらず、大野さんは旧知の制作会社役員のA氏を社長に立てているとはいえ、かなり手広く事業を展開しているんです。宮古島のリゾート事業だけでなく、アパート経営も……特にそちらは生々しい感じですよね。
大野さんだけ特別に副業が許されているとなったら他の所属タレントからは不満が出るでしょうし、そういう事態になれば大野さんが退所を決断する可能性も出てくる。副社長だった滝沢秀明さん(41)ですら、すぐに副業から離れましたからね」(前出のワイドショー関係者)