元モーニング娘。でタレントの加護亜依(35)が8月22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。指定暴力団の現役幹部組員と韓国カジノ旅行に興じていたとする8月21日配信の『smartFLASH』の報道について釈明を行なった。
記事では、加護とその組員の男性は今年になって東京・港区にある飲食店で知り合い、その縁で旅行に出かけることになったと報道。記事には、組員だという男性、全身に刺青が入った男性、女性、そして加護がダブルピースをして写る写真も掲載されており、右側の黄色い椅子に座る男性の左手の小指が短く、そのスジの人だろうということもうかがえる。
加護は同日、自身のX(ツイッター)を更新して《驚くほど事実と違う事が多いので、今日中にYouTube撮ってアップします!》と投稿。翌22日にYouTubeを更新して釈明を行なった。
驚くほど事実と違う事が多いので、今日中にYouTube撮ってアップします!
— 加護亜依 (@lovbus) August 21, 2023
■加護亜依がYouTubeで行った釈明とは……
22日に公開した動画の冒頭で加護は「みなさま、このたびは加護亜依の記事でたくさんご迷惑とご心配をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。事実と異なることが多数あったので、そこは私の口から事実をお話したいと思います」と謝罪。
「韓国旅行に一緒に行ったのか」という点について「親友と2人で行って、2人で帰ってきました」と主張。旅費などについては「まったく払ってもらっていません」として、飛行機の領収書を提示。本名の「吉川亜依」の名義で、往復9万4270円の「エコノミーで行きました」と説明し、ホテルと食事の領収書も提示した。
組員と都内で会ったことはあるかという点については「お2人が反社ということをまったく知らなかったし、名前も存じ上げません」と話した。
続けて、「韓国でなぜ一緒に写真に写っているのか」ということについて「韓国旅行に行く2日前に私の知り合いのママ友からLINEが来たんです。7月27日木曜日に……」と、ママ友から送られてきたというLINEの画面を提示。
「韓国どやい?やった?」「どこ?行ったん?」というメッセージに対し、加護は「あさっていくよ!」と返信。その後、「私も行く!」と返信があったといい、現地で落ち合うことにしたという。
韓国に到着し、ホテルでママ友と合流。そこで件の男性2人がママ友の知人としており、「ご紹介していただいた」とし、「“初めましてどうも”という感じでご挨拶しました」と説明した。