■「知り合いのママ友が連れてきていた友人」加護ちゃんの衝撃発言

 その後、加護が親友とプールでくつろいでいたところ、男性2人が現れて「写真、撮りませんか?」と言われたといい、「いいですよ」と応じたのが『smartFLASH』に掲載された写真だという。

 加護は「まさか反社の人だとは認識もしていなかったので、私の軽率な行動が今回の件になってしまったことは、ファンや応援してくださっている方々にご心配をかけてしまって、本当に申し訳ございません」とあらためて謝罪。

 最後に「まず一緒に行ってもないし、旅費も払ってもらっていない。そもそも以前からの知り合いでもございません。まったく知らない、私の知り合いのママ友が連れてきていた友人のお2人だということを、私は韓国でご紹介していただいただけなので、まったく何のつながりもございません」と主張した。

※動画は加護亜依の公式YouTubeチャンネル『加護ちゃんねる』より

「加護さんは自分の口でしっかりと否定しましたが……その主張がすべて真実だとしても、あまりにも脇が甘いですよね。男性の1人は全身に刺青、もう1人は小指が短い――明らかにそちらの方だと分かるような風貌をしているわけですからね。

 そして何より、暴力団組員と密接なつながりがあるママ友の存在が不気味ですよね。指定暴力団の現役幹部の人をさらっと芸能人である加護さんに紹介するわけですからね」(ワイドショー関係者)

■「反社の知り合いがいるママ友って普通じゃない」

 加護の釈明を受け、

《知り合いのママ友がヤクザ関係者とかもヤバいよw》
《というより、ヤクザと友達のママ友がいるってのがどうなの? 相変わらず脇が甘い…》
《2人旅だったのに、勝手に全く知らない男性2名を連れてきた? そんな非常識なママ友がいるんですかね》
《反社の知り合いがいるママ友って普通じゃない》

 などの意見が寄せられている。

「今時の芸能人は反社とのつながりを絶対に避けるように相当に気をつけます。一緒に写真を撮っただけでもアウトになってしまう場合がありますし、加護さんの場合は見た目で明らかにそのスジの人だと分かるような2人だったわけですからね。

 普通の芸能人だったら彼らに写真を頼まれても撮るかといったら撮るようなことはしない。ただ、加護さんだけではありません。過去にも反社と写真を撮って大々的に報じられた芸能人もいましたよね」(前同)