■スリムクラブは「宮迫さんはJリーグで、僕らはプレミアリーグくらいの大変な……」
宮迫とは別件の闇営業をして謹慎処分が下ったのがお笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢(47)と内間政成(47)だった。
2016年8月頃、ものまねタレント・バンドー太郎の仲介で、神奈川県川崎市内にあるクラブで行なわれた「飲食店オーナーの誕生日パーティー」に参加したスリムクラブだったが、実際は暴力団関係者の会合だったことが、2019年6月の『FRIDAY』に報じられた。
「記事には千円札で作った輪っかを首に巻いて、短パン一丁でピースサインをする内間さんの写真も掲載されてしまいました」(前出のワイドショー関係者)
スリムクラブは、7月21日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演。MCの垣花正(51)に「宮迫さんの件と会合とはまったく別件だったという話がありますね」と向けられると、真栄田は「これもレベルが違いまして。サッカーで言うと、宮迫さんはJリーグで、僕らはプレミアリーグくらいの大変な……」とコメント。
「“建設会社の社長さんの誕生日に来てください”と、他の事務所のモノマネ芸人の方にお願いされまして、近くで仕事してたんで、“じゃあ、行くわ”って川崎のスナックみたいなところで漫才をやったんですよ」と説明し、「そうしたら、4年後くらいですかね。その中にお1人、いらっしゃったということで、“うわっ”てなって……」と振り返っていた。
「今回の加護さんの一件も、すべて彼女が言っていること通りなら被害者なんでしょうが、さらりと暴力団幹部を紹介してくるママ友との交遊はあるわけで……“それってどんなママ友なんだよ”という疑念はぬぐえません。そもそもやはり、脇があまりにも甘いのは間違いない。ここ最近は露出が増えていたものの、今後の芸能活動はなかなか厳しいことになりそうですよね……」(前出のワイドショー関係者)
今回の報道は加護にどのような影響をもたらすのだろうか――。