■多くのドラマ関係者からリークされるほど松潤は嫌われている!?
ワイドショー関係者が話す。
「『どうする家康』の世帯視聴率は1桁台に落ち込むこともあり、今のところ大河ドラマとしては“失敗”の部類に入るという評価ですし、今回の報道を受けて“むしろ宮舘さんは出なくてよかった”という声もあるほど。グループの人気で見てみても、活動休止中の嵐以上にSnow Manは凄まじい人気を誇っていますからね。宮舘さんを擁護し、松本さんに対して厳しい意見を投げかける視聴者が多いですね。
ただ、これほど詳細にパワハラやキャスティングに関する裏側が報じられるというのは異常な事態ですよね」
10月22日配信の『週刊文春 電子版』には、脚本を担当する古沢良太氏(50)は松本のリクエストに応えて脚本を修正し、台本の修正に伴うスケジュールの変更、セットや小道具の準備のため、スタッフは寝る間もなく動いていたなど、さらなる内幕が詳細に報じられている。
「赤字が入った台本の中身まで掲載されていますからね。明らかにドラマ関係者からのリークでしょう。しかも、詳細に書かれた記事を読むと、1人ではなく複数の関係者が証言し、証拠を『文春』に提供していると考えられます。松本さんは、撮影現場で相当嫌われているのではないでしょうか。
それに宮舘さんのことを“まだ大河に出る器じゃない”と切り捨てたといいますが、宮舘さんよりも経験が少なくて若手のなにわ男子・長尾謙杜さん(21)やHiHiJetsの作間龍斗さん(21)が『どうする家康』に出演していますから、発言に矛盾を感じてしまいますよね」(前同)
■ジュリー派のなにわ男子・長尾謙杜は『どうする家康』に出演
長尾は久松源三郎勝俊役で、作間は豊臣秀頼役で出演している。
【🗣️第9弾 #新たなキャスト発表】
— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) February 9, 2023
本当の信玄を知る家康の義弟#久松源三郎勝俊/#長尾謙杜
家康の母・於大と久松長家の次男。家康の異父弟として、人質として武田家へ預けられ、信玄のもとで暮らす。
徳川と武田の関係がこじれる中、家康は半蔵を通じて源三郎に甲斐脱出を命じる。#どうする家康 pic.twitter.com/Y1GGDeGjVG
「團十郎さんとの歌舞伎公演でも評価を得ている宮舘さんの方が大河に相応しいと誰もが思うはず。ところが松本さんは宮舘さんを切り捨て、長尾さん、作間さんの出演は拒否しなかったと。特に、なにわ男子は藤島ジュリー景子氏(57)が推す“ジュリー派”です。嵐を育成し、プロデュースしていたのもジュリー氏で、当然ながら松本さんもジュリー派。
一方の宮舘さんは滝沢さんが育成とプロデュースを手掛けた“滝沢派”。結局、派閥で宮舘さんの出演をナシにしたのではないかと思われても仕方がない気もしますよね……。そもそも、松本さん自身が《器じゃない》と指摘されてしまっていますが……」(同)