2024年1月クールの小芝風花(26)主演、フジテレビ系「木曜劇場」枠(木曜午後10時~)の連続ドラマ『大奥』に、Snow Manの宮舘涼太(30)が出演することが発表された。宮舘が演じるのは、徳川家治役のKAT-TUN・亀梨和也(37)のライバル・松平定信。宮舘にとって、本作が初の連続ドラマレギュラー出演となる。
❀✿┈┈┈┈┈┈┈❀✿
— 「大奥」2024年1月期木曜劇場<フジテレビ> (@ohoku_fujitv) November 26, 2023
『 #大奥 』
1月期 #フジテレビ #木曜劇場
❀✿┈┈┈┈┈┈┈❀✿#宮舘涼太 が #亀梨和也 のライバル役に❕
初の連ドラレギュラー出演決定🎉
コメントは⬇️https://t.co/OFIpZd6T2e
初回は75分SP
1月18日(木)START!#フジ大奥#小芝風花#SnowMan@SN__20200122 pic.twitter.com/464wA847Ax
「バラエティ番組の“舘様”の印象が強い宮館さんですが、彼は以前から大河ドラマや時代劇に出演することが目標と語っていました。いわゆる“歌舞伎顔”なので、時代劇の世界にも違和感なく溶け込めることでしょう。『大奥』の撮影時、現場では宮館さんがどハマりしていたようですからね」(テレビ誌編集者)
『大奥』の企画担当・安永英樹氏は、
《宮舘さんのかつら合わせで実際にまげをつけていただいた際はスタッフ一同、“武士がタイムスリップしてきた”とあまりの“似合いすぎ”にどよめきが起きたほどです。まさに時代劇をやるために宮舘さんは生まれてきたのではないか? と思いました》
と、コメントしている。
「Snow Manは『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)を筆頭に、個々がバラエティ番組で頑張っていて、俳優業は目黒蓮さん(26)が引き受けているようなイメージもありましたが、来年1月から大きく変わることになりそうだともっぱらです。
というのも、宮舘さんも含めるとグループの過半数、5人にドラマと映画の仕事が発表されているんです」(前同)
2024年1月クール、Snow Manは渡辺翔太(31)が日本テレビ系の「シンドラ」枠(月曜深夜0時59分~)放送の『先生さようなら』で初の単独主演を務めるほか、岩本照(30)もテレビ朝日系の「オシドラサタデー」枠(土曜午後11時~)のドラマ『恋する警護24時』で初単独連続ドラマ主演を果たす。
フジテレビ系「火ドラ★イレブン」枠(火曜11時~)に放送されるSexy Zoneの中島健人(29)が主演の『リビングの松永さん』には、向井康二(29)が出演することが発表されている。
映画では、佐久間大介(31)が2月公開予定の土屋太鳳(28)主演のサスペンススリラー映画『マッチング』で、主人公を襲う凶悪なストーカー役で出演予定。宮舘を含めて5人の出演が決定しているのである。