ダウンタウンの冠番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)。多くの“説”を検証していく番組だが、12月7日配信のWEB版『女性自身』では、11月に大バズリした『水ダウ』企画の“映画化説”が報じられた。

 記事に取り上げられたのは、ダイアン津田篤宏(47)をターゲットに行なわれた「名探偵津田シリーズ」こと、「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリメチャしんどい説」。

 津田がニセのロケ番組で殺人事件に巻き込まれ、名探偵として謎解きをさせられて、タイトル通り犯人を見つけるまで抜け出せない企画だ。1月25日に第1弾「ペンション連続殺人事件」、11月8、15日に第2弾の「呪いの手毬唄と招かれざる男」が放送されている。

「津田さんが次第に謎解きにノリノリになっていく姿や、ミステリードラマとして純粋に出来が良かったことから、スタジオや視聴者が釘付けになった企画です。長野県の山奥を舞台にした第2弾では、実は同日に東京でも殺人事件が起きていて、途中からピン芸人のみなみかわ(41)とダブル主人公のような形になる、というスケールの大きさも注目を集めました」(制作会社関係者)

※画像は森山未唯の公式X『@myumyu____chan』より

※画像は吉良彩花の公式X『@ayaka__kira』より

 同企画では、津田に物語の進行をうながす“助手”ポジションにはもれなく演技派の美人女優が選ばれるのもお約束で、第2弾では森山未唯(23)が“ミステリー好きな女子大生・鈴木理沙”を、“みなみかわをサポートするAD・後藤晴奈”を吉良彩花(26)が演じ、“透明感がある”“あの女優は誰?”と盛り上がり、放送後に大いに知名度を上げた。