12月17日、木南晴夏(38)主演の連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系/日曜午後10時30分~)の第9話が放送される。12月10日の第8話は平均世帯視聴率は6.5%、個人視聴率は3.8%だった(関東地区/ビデオリサーチ調べ、以下同)。

『セクシー田中さん』は、芦原妃名子氏の同名漫画作品(小学館)が原作の「9笑って、1泣ける」ラブコメディ。地味で友だちも恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中京子(木南)。彼女の裏の顔が超セクシーなベリーダンサー・Saliだと知り、生き様に憧れを抱く同僚の派遣OLの倉橋朱里(生見愛瑠/21)。光友商事の商社マンで、田中と朱里と出会った笙野浩介(毎熊克哉/36)と小西一紀(前田公輝/32)。この4人がメインの物語である。

 第9話では、笙野が母・悦子(市毛良枝/73)のためにお見合いをしたところ、お見合い相手・ふみか(朝倉あき/32)と意気投合。2人が結婚を前提に交際することなり、田中は動揺を隠せない。

 一方、小西(前田)は、友達以上恋人未満な状態が続いていた朱里についに告白を……と、2組の恋愛が大きく動き出す。

※画像は『セクシー田中さんの公式X(ツイッター)『@ntv_tanakasan』より

 ドラマ制作会社関係者は話す。

「『セクシー田中さん』は、現在のテレビ界が最重要視している13~49歳のコア視聴率が非常に好調です。口コミでどんどん“面白い”という評判が知れ渡っていったのでしょうね。第4話(11月12日放送)のコア視聴率は2.8%だったのですが、そこから右肩上がりでグングン数字が伸びていて、第8話(12月10日放送)では3.4%。

 そして驚くことに、ついに同じ日曜日放送の鈴木亮平さん(40)主演のTBS系日曜劇場『下剋上球児』のコア視聴率を超えたんですよ」

『下剋上球児』の第9話(12月10日放送)のコア視聴率は3.2%。同日放送の『田中さん』に上回られたのだ。なお、『下剋上球児』は17日に最終回を迎える。

「TBSの日曜劇場は、かねてよりコア視聴率の成績が良い枠です。前クールの“モンスタードラマ”『VIVANT』は、最終回には10%超えを記録。多くのファンがついているドラマ枠ですよね。

 そんななか『下剋上球児』は、王道の青春ドラマを期待していた視聴者から“サスペンス要素”が不評なところはありましたが、それでもコア視聴率は3%台を手堅く取り、ずっと秋ドラマトップと言われてきました。しかし、数字は横ばいが続き、最終回直前に『田中さん』に追い抜かれてしまった、ということですね」(前同)