Ｓｎｏｗ Ｍａｎの目黒蓮（２６）と佐久間大介（３１）が１２月２１日放送のラジオ番組『Ｓｎｏｗ Ｍａｎの素のまんま』（文化放送）に出演。目黒とラウール（２０）が、木村拓哉（５１）の誕生日に最も早く祝福メッセージを送ったというエピソードの裏話を明かした。

　この日の放送ではリスナーからの次のメッセージを紹介。

《１１月２６日放送の木村拓哉さんのラジオ番組で、１１月１３日に誕生日を迎えた木村さんへのプライベートおめでとうメールが一番早かったのが目黒くん、そして２番目はラルくんだとおっしゃっていました。

　木村さんは「２人は打ち合わせしてないと思うんだけど……」っておっしゃっていましたが、このワンツーフィニッシュ、ファンはめめラウで一緒にいたのでは、とにらんでいます。真相を教えてください。木村さんにメッセージを送れる関係になっているなんて感無量です》

※画像は「Ｓｎｏｗ Ｍａｎ／ＭＥＮＴ ＲＥＣＯＲＤＩＮＧ」の公式Ｘ（ツイッター）『@SN__20200122』より

　佐久間は「すごいね！」と反応し、「どうなの、一緒にいたの？」と目黒に真相を尋ねると、「いや、木村さんの推理通り、一緒にいない。普通に木村さんの誕生日が次の日だってずっとわかってたから、（日付が）変わる前に伝えたい文章を書いて、“もうそろそろなるな”って、“あっ、なった！『ポチッ』”ってやっただけ、１人で」と、ラウールとは一緒にいなかったと告白した。

　続けて佐久間は「いいね。木村さんの連絡先知ってるって時点でヤバいよ」とコメント。目黒も「たしかにね。作品でがっつりお世話になった大先輩だから。ずっとそういう感謝の気持ちもあるし、純粋にね、“おめでとうございます”っていう」と感謝の気持ちを伝えたとした。

　さらに佐久間が「しかも１人目ってめっちゃいいね」と言うと、目黒は「たしかに１人目だったんだね」と振り返った。