■東山は「一番ジャニーさんっぽい」
番組中盤では、光一、東山、井ノ原快彦(46)が演出に携わったジャニーズJr.主演の舞台『JOHNNYS‘ World Next Stage(通称・ジャニワ)』について「あらためて演出についての話をうかがいたいです」というリスナーからのメッセージを紹介。
これに光一は「自分がやったのは全体を総合的にまとめていくのと、オープニングから戦争のシーンの前までというのをやりました。二幕に関してはミュージカルのコーナー。あと本当のラストですね」とコメント。
続けて、「東山さんもイノッチも、この3人が集まると……やっぱり東山さんはすごいエネルギーを持った人で、ある意味、一番ジャニーさんっぽいですね。さすがだなと思いましたけどね。やりたいことに対して突き進んでいく。そこに遅れないようについていかなきゃっていうような感じがありました」と、東山がジャニー喜多川氏(享年87)を彷彿させると、その印象を語った。
舞台について「自分は全体を統括してまとめろって言われたので、まとめるにあたって“う~ん……そのシーンはどうやってつなげよう”とか、そういう心配事っていうのは結構あったりしたんですけど」とし「“東山さんこう言ってるけど、前後関係まったくつながりどうしようかなぁ”とか“そのシーンの意味をどうやって持たせよう”とかあったんですけど」と、当時の心境を吐露。
しかし、東山がやっていたことについて「ある意味、子どもたちがエネルギーを持ってやれば説明もいらないっていうような形のシーンをつくり上げてたんですよ」ということがわかり、「“さすがだな”と思いました」と明かした。
■「ジャニーさんは今もみんなの中で生きているのよね」
光一は「言葉で話してると、打ち合わせだと“それどうしようかなぁ、意味持たせるのに”ってなっちゃうんですけど、子どもたちがそれをやってるのを見ると、“これは説明いらんわぁ”って自分としてもなったシーンとかあったんで。“東山さんがやらせたかったのはこういうことなんだなぁ”と。さすがだなぁと思いましたね」と、東山の演出手法を絶賛していた。
リスナーからは「東山さんいのっち光一くんという大御所が一つの舞台に関わってるの改めてすごいな、、、」「東山さんは1番ジャニーさんぽい、流石ですね」「ジャニーさんは今もみんなの中で生きているのよね」などの声が上がった。