女優・小芝風花（２６）が主演するフジテレビ木曜劇場『大奥』が、２０２４年１月１８日にスタートする。予告映像が１２月２１日、番組公式Ｘ（旧ツイッター）で公開されるや、ＳＮＳでは《放送が待ちきれません》、《映像が美しいですね》と話題を集めている。

　しかし、『大奥』は、ＮＨＫがシーズン１を２３年の１月から３月に放送。１０月から１２月には、シーズン２を放送しており、視聴者からすると「また大奥？」と、疑問符が浮かびそうだが、実はＮＨＫとフジの『大奥』には深い因縁があるという――。

「２４年１月スタートの『大奥』は、フジテレビが０３年から、スペシャルドラマなども含めて不定期で手がけてきたドラマ『大奥』シリーズの最新作。１９年３月に放送されたスペシャルドラマ『大奥　最終章』以来、約５年ぶりのフジ版『大奥』復活となります。

　連続ドラマとしては内山理名さん（４２）が主演し、０５年１０月～１２月に放送された『大奥～華の乱～』以来１９年ぶり。今作のテーマは”愛”。キャッチコピーは“『大奥』史上、最も切なくて美しいラブストーリー”です」（スポーツ紙記者）

＊画像はフジテレビ『大奥』公式X（旧ツイッター）『＠ohoku_fujitv』より