■第1位はインスタ、TikTok、XなどのSNSチェック
第1位は、SNSチェック。
インスタグラム、X(旧Twitter)、TikTok、YouTubeなどなど、若い世代の発信も多いSNSを見ることで、流行や若い世代の考えていることを理解しようという人も多い。思い立ったときにサクッとチェックできるところが手軽で、あらゆるSNSを頻繁にチェックしているという人もいた。
「TikTokやインスタなどを見て、若い世代を理解しようとしている。自分の子ども世代の友達ができた」(51歳/女性/主婦)
「TikTokを閲覧するようになった。若者の気持ちは少し理解できた気がする」(43歳/男性/営業・販売)
「TikTok。若者に流行っているので、流行が理解できた」(45歳/男性)
「Xは流行の発信場所だからです。フォロワーの人と交流を持てるようになった」(46歳/男性)
「Xをマメにチェックしています。一番情報が早いし、トレンドが分かりそう。息子と会話するのに、Xでの情報チェックは必須。推し活友達ができたので、推しの状況も把握できる」(54歳/女性/主婦)
「部下との会話をスムーズにするためXをチェックしている」(50歳/男性)
「インスタグラムやTikTok、Xではラジオ番組に関してのポストをしていて、それを見て若い人がフォローしてくれるのでうれしかった」(48歳/女性/主婦)
「リアルタイムで情報が流れてくるからチェックする」(47歳/男性)
「YouTubeなどを見る。BTSの押し活している等、共通点があるので、年齢の垣根を越えられる」(54歳/女性/主婦)
「トレンドをビジュアルでつかめる。若い社員との話がしやすくなった」(56歳/男性/金融関係)
「SNSのおかげで職場の後輩とコミュニケーションが取れるようになった」(43歳/男性/コンピュータ関連技術職)
「姪っ子と話が盛り上がるようになった」(45歳/男性)
「若い人と理解を深めたり、自分が若くいたいからSNSを極力見るようになった」(55歳/男性)
「SNSを見るようになって若い子との会話に困らなくなった。前より打ち解けた感じがする」(46歳/男性)
「SNSをきっかけに世代を問わずウォーキング仲間ができた」(47歳/男性)
「子供や会社の後輩との話題作りでSNSで流行った歌を聞いたりしている」(46歳/男性/研究・開発)
テレビも大事な情報源!「若い世代を理解しようとやっていること」第4位以下はこちら!
*アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp