■第4位は芸能人、第5位は医療系
第5位(8.0%)は、医療系。
人の命を預かる医者や看護師をはじめ、歯科衛生士や理学療法士など、コロナ渦の時期は特に注目の集まった医療系の仕事。求人も多く、収入も安定しており、患者やその家族から感謝される場面も多く、やりがいのある仕事といえる。
「患者さんを一人でも多く助けたかったが、勉強が難しくて断念」(27歳/女性/主婦)
「少しでも人の役に立っていきたい」(17歳/女性)
「医療関連の人材は貴重なのでやりたいと思った」(14歳/男性/学生・フリーター)
「人を助ける仕事がしたかったが学力的に難しかった」(31歳/女性/主婦)
「心理系を学び、たくさんの悩んでいる人を助けたい」(16歳/女性)
第4位(10.0%)は、芸能人。
歌手やアイドル、俳優、お笑い芸人、ミュージシャンなど、キラキラと華やかなイメージが強い芸能人。最近は韓国を他、世界を視野に活動している人たちも多く、オーディションやSNS、動画配信をきっかけにスターになるチャンスもある。
「アイドルかアイドル声優をやりたかったが、歌も演技もへたで諦めた」(26歳/女性/営業・販売)
「作曲家になって音楽を作りたかったが、才能が秀でているわけでもないので、現実的ではないと思った」(27歳/女性)
「ドラマに出てみたかった」(28歳/女性/主婦)
「2人妹がいたので、レッスン費など、自分にお金をかけられなかった」(31歳/女性/パート・アルバイト)
「歌手になりたかったが、スキルが平均的で向上の見込みがなく、諦めた」(29歳/男性)
「みんなにキャーキャーいわれてみたかった」(14歳/女性)
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*アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp