お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(44)と南海キャンディーズ・山里亮太(45)の2人の半生をモチーフにした4月スタートの新ドラマ『だが、情熱はある』(日テレ系)のキャストが2月7日に発表された。
「若林さんをKing&Princeの高橋海人さん(23)が演じ、山里さんをSixTONESの森本慎太郎さん(25)が演じます。
このキャスティングは、同局のバラエティ番組『午前0時の森』の収録現場でサプライズ発表されていましたが、実際に若林さんも“まさかジャニーズさん来ると思わないじゃない!これはすごいことになったね…”と驚きのコメント。
さらに山里さんも“(ジャニーズメンバーがキャスティングされたことに対し)そんなすげぇ力入れてくれるんだ俺たちの半生に…”と感激していました」(芸能誌記者)
その新ドラマで、高橋と森本をつなぐ発言が、改めてクローズアップされている。
「今作でプロデューサーを務める河野英裕さんは、主演の2人とはこれまでに一緒に仕事をしてきた仲。
高橋海人さんは、自身が映画初出演を果たした『ブラック校則』(2019年)で、森本さんは同局で2022年7月19日〜9月16日に朝の情報番組『ZIP!』内で放送された、お笑いコンビ・錦鯉の半生をドラマ化した『泳げ!ニシキゴイ』に出演していて、どちらも河野Pが制作に携わってきた作品。
高橋さんと森本さんが今作にキャスティングされたのも、河野Pとの関係でしょう」(前同)