■4連続コケなら「数字を持っていない俳優」確定へ
2023年1月クールの『夕暮れに、手をつなぐ』に続き、永瀬は同年4月クールの『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)にもメインキャストとして出演した。
ほんわかコンビのピュアな恋も
— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』 (@LASTMAN_tbs) June 28, 2023
応援ありがとうございました💕
永瀬さん、アクションでは
リアルにパンチをくらっても
めげずにスピード感とリアリティを追求されていました🤛
屋上シーンで眩しくて眉毛がハの字になってしまい
みんなからツッコまれていた今田さんも、
とってもキュートでした🥰 pic.twitter.com/GuQW7KLdxq
「福山雅治さん(54)が主演、大泉洋さん(50)がバディ役、永瀬さんが3番手といったポジションでしたが、永瀬さんが演じた若手刑事の護道泉の活躍は想像以上に少なかった。さらに最終回の1話前には腹部を刺されて心停止に。なんとか一命を取り留めるといった具合で、前評判よりは相当地味な役どころになってしまいました。ドラマ自体は好評で数字も良かったですが、永瀬さんに関しては“持っていない”といった感じでしたよね。
こうした事情が重なり、キャスティングサイドとしては、永瀬さんは主演を任せづらい存在になりつつあると。ジャニー氏の件も乗っかり、それが見え隠れするのが『厨房のありす』ということになりそうです。
主演ではありませんが『厨房のありす』も厳しい結果となると、主演の『新・信長公記』、広瀬さんとともにメインを張った『夕暮れに、手をつなぐ』に続いての“3連敗”となってしまう。さらに、4月クールの主演ドラマでもコケるようなことになれば、いよいよ“数字を持っていない俳優”という評価が確定してしまう。
平野さん、岸さん、神宮寺さんのNumber_iの3人は世界進出を見据えて旧ジャニーズ事務所を退所。永瀬さんと高橋海人さん(24)は“俳優業もやっていきたい”という思いから残留したと言われていますが、現在は、その俳優業の未来に黄色信号が灯っているといった状態ではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)
連続ドラマ『厨房のありす』での“俳優・永瀬廉”の目覚ましい活躍に期待したい!