ネプチューンの原田泰造主演ドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(フジテレビ系)が、原田演じるおじさん世代に「刺さる」「身につまされる」と話題となっている。原田が演じる、古い価値観を持つ中年男性が、息子や娘、息子の友人とのやり取りの中で、自分の常識を“アップデート”しようと奮闘するストーリーだ。そこで今回は40~50代の男女100人に、今の時代に合わせて「アップデートを頑張っていること」について聞いてみた。
第3位は、健康・美容。
40~50代といえば、自身の老いを感じ始める年齢でもある。アンチエイジングやメイク、ダイエットで若い頃のようなビジュアルをキープしようと努力している人や、将来を見すえて体力づくりに励んでいる人も多い。
「おばさんメイクになってしまうのを避けるために、ネットでメイクの仕方を見たりして覚えたりしている」(46歳/女性/主婦)
「肉体を強化するために食生活を変えたり、筋力がつくようなことをやっているが、まだ成果ggあ出ているとは言い難い」(48歳/男性)
「若いときの体型を維持したいのでダイエットしている」(44歳/男性/コンピュータ関連技術職)
「高齢出産で子どもを産んだので、周りのママと明らかに違わないように努力している」(43歳/女性/総務・人事・事務)
「歳をとれば老けていくけど、肌へのアプローチやトレーニングなどで少しでも若く見られたい」(49歳/男性/営業・販売)
「若い彼女がいるのでボディメンテしている」(57歳/男性/コンピュータ関連技術職)
「今年50歳だが独身なので、疲れた奥さんみたいな感じにはなりたくないと思っている。髪型、髪色を変えるだけでもだいぶ若く見えたりする」(49歳/女性/学生・フリーター)
「運動不足なので筋力的な部分で若返りを目指しています」(49歳/男性/コンサルタント)
「自分の若かった頃のメイクを、年を重ねてもやっている人を見ると時代を感じる。自分はそうならないように、常に最新のメイク情報を取り入れている」(52歳/女性)
「老けて見られるのも嫌なのと恥ずかしく思ってしまうので、メイクでは若く見えるように気をつけるようにしている」(46歳/女性/主婦)
「歳をとっても若く見られるので筋トレを頑張っている」(49歳/男性)
「歳とともにゆっくり歩くようになったため、歩くスピードを早めにすることを心がけている。足取りは軽快でいたい。若々しく見える。」(51歳/男性)