2月4日、門脇麦(31)主演のドラマ『厨房のありす』(日本テレビ系/日曜よる10時30分)の第3話が放送される。

 第2話は1月28日に放送され、平均世帯視聴率が5.2%(すべてビデオリサーチ調べ/関東地区)と、初回から1.0ポイントダウン。さらに、配信サービス・TVerのお気に入り登録も、46.6万と伸び悩んでいる(2月4日17時現在)。先行きが心配になる出だしだが、共演のKing & Prince永瀬廉(25)は、さらに深刻な事態になりそうだ。

 永瀬が演じる酒江倖生は、住所不定の謎のフリーター。自閉スペクトラム症の料理人・八重森ありす(門脇)の料理店「ありすのお勝手」に、住み込みバイト希望でやってくる。倖生は一見すれていて無愛想なため周囲から怪しまれるが、ありすが気に入り、ホールスタッフとして雇われることに……という役どころ。

 当初は、ありすに距離を取られていた倖生だったが、彼女に寄り添うことで、お互いに譲り合えるようになっていった。視聴者はX(ツイッター)上で、《倖生のありすの言いたいことを代弁してあげる柔らかい表情と、「気持ちわかるんで……」と何かを背負っているぽい切なげな表情にやられた》など、永瀬の演技を称賛する声が多い。

「ファンの注目度は高いのですが、永瀬がメインの出演作は残念ながら不調続きです。22年7月期の主演作『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』(日本テレビ系)は、全話平均視聴率が4.4%と惨敗。広瀬すず(25)と共演した23年1月期『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)は6.3%と、大人気女優・広瀬との共演作、さらには人気枠の“火曜ドラマ”としては大苦戦でした。

 このままでは、永瀬は《数字を持っていない男》のレッテルが確定してしまいます。本作でなんらかの爪あとを残せればいのですが、抜群の演技力を持つ門脇と並んでしまうと、どうしても存在感が薄いんですよね……」(ドラマライター/ヤマカワ)