■第6位は「好きな相手(本命)」、第7位は「推し(アイドル、俳優など)」

 第7位は、「推し(アイドル、俳優など)」。

 推し活中の人は、チョコレートを贈る相手も推しというブレない答えだった。

「生チョコを贈る」(15歳/女性/学生・フリーター)

「その人のイメージカラーや動物をイメージしたのをあげたい」(21歳/女性/契約社員・派遣社員)

「高級チョコを贈る予定」(31歳/女性/専門職)

 第6位は、「好きな相手(本命)」。

 昭和の時代には、バレンタインデーに好きな相手に本命チョコを贈って告白……というシチュエーションも定番だった。多くはなかったが、令和にも想いを込めたチョコを贈るという人もいた。

「バレンタインといえばチョコだから。生チョコをあげる」(16歳/女性/学生・フリーター)

「オシャレなものをあげたい」(22歳/女性/学生・フリーター)

「お酒とチョコを渡す予定です」(26歳/女性/専門職)

「高くても、おいしいチョコレートを贈りたい」(33歳/女性)