■フジモンにも敵意むき出し
2月22日、岩橋はXを更新。YouTuberのカジサックことキングコングの梶原雄太(43)から連絡があったとし、《きっしょ 食いぶちにされるんかなー 金の匂いしたんかなー ハイエナ》と不快感を示した。
その後、梶原がXで《自分を1番に大切にして、今はゆっくり休んでほしい》と心配するも、岩橋は《お?好感度あがったなぁ?》と悪態をついていた。
2月23日、当て逃げ事故を起こして活動自粛していたFUJIWARAの藤本敏史(53)が活動再開を発表。
これを受け、岩橋は《このタイミングでフジモン復帰 たまたまなのか、私の件を薄める被せなのか 僕ね、この人からポジション奪い取るのが目標だったの あれくらいの事はできる けど私自滅しちゃった 完全に負け、、、》と投稿。
さらに《というのもこの人の事ちょっとライバル視してたの 芸風がちょっと被ってたってのもあるけど、「なんかお前らぱっとせえへんなぁー」って言われたり 嫁の顔みせてって言われて写真見せたら気まずそうなリアクションされた事あって チクショーやってやるー!ってなってて そん時この人の奥さんニュース流れて来て 「いやお前の嫁どんなんやねん!」ってつっこんでもうたけど》と、藤本の元妻・木下優樹菜(36)もイジっていた。
「宮川大輔さんのことは責めてはいませんが、エアガンの現場に彼がいたと主張し、梶原さんにも《きっしょ》と、藤本さんのこともイジるなど、契約解除となってこれまで仲間だった人たちも関係なく切りつけているんです。
ただ、さんまさんだけは違うと。さんまさんは、芸人、芸能人がピンチの際には毎回のように出てきてくれ、なんとか救済しようと動いてくれますからね」(前出ワイドショー関係者)
■闇営業問題の宮迫博之「励ます会」ために“500万円自腹”
闇営業が明らかになり、元雨上がり決死隊の宮迫博之(53)が吉本興業から契約解除された際、さんまは自身の個人事務所に“一時預かり”として宮迫を受け入れた。
さらに2019年11月、自腹を切って多くの一流テレビマンを集めて東京・六本木の超高級ホテル、ザ・リッツ・カールトン東京で「宮迫を励ます会」を開催したのもさんまだった。「励ます会」開催にかかった費用はすべてさんま持ちで、総額は500万円とも言われた。
2022年4月、さんまは宮迫がプロデュースを手掛ける焼肉店「牛宮城」に行ってきたと『ヤングタウン土曜日』で告白。
「宮迫は笑いをやりたいと。けど、できない状況」とし、「とにかく今は舞台からしか手がない。舞台をやるようにしていこうという話をしてたんです」と語り、「これは運命やからな。置かれた場所、置かれた場所で頑張っていかんとしゃあない」と宮迫にエールを送った。