■第1位は親でも貸し借りは無理「リップクリーム」

 第1位は、「リップクリームの貸し借り」。

 冬はもちろん、春先も乾燥が激しいのでリップクリームは必需品。唇にじかに触れるものなので、ペットボトルと同じ理由で「無理」判定する人が続出。リップを塗り直しているときに、友人から「貸して?」と言われたら……。また人の使っているリップを借りるのも遠慮したいという人は少なくない。

「口がもろにつくから」(21歳/男性)

「食べ物や飲み物の間接キスは1回きりが多いと思うけど、リップは使い切るまで時間かかるし、直接お互いの唇に触れるものなのはちょっと……と思う」(25歳/女性/公務員)

「衛生的にもだし、一般的にシェアするものではないから」(27歳/女性/主婦)

「唇の汚れをお互いに擦りつけるみたいだから」(12歳/女性/学生・フリーター)

「もっとあるけど、これが一番デリカシーにかけると思う」(29歳/女性/学生・フリーター)

「リップは口に触れるので嫌だ。一口ちょうだいは交換なら良いかと思う。リップは自分のものを持ってほしい」(28歳/女性)

「親との貸し借りも嫌だと思う」(23歳/女性)

「生理的に嫌」(27歳/男性/自営業)

「自分にとってリップクリームは、常に持ち運ぶ必需品なので、他の方が使うのは気になります」(31歳/女性/主婦)

「化粧品はシェアしたくないなと思いました。食べ物はシェアするときもある」(29歳/女性)

「拒否感がある」(31歳/男性)

「直接肌につける消耗品なので、衛生面に問題があるため」(31歳/女性/コンピュータ関連技術職)

「汚い」(28歳/女性/主婦)

「さすがにリップはどうかな」(27歳/女性)

「食べてるものを一口ちょうだい」も!「親友でも“シェアは無理”なこと」第4位以下はこちら!

■「親友でも“シェアは無理”なこと」ランキング
1位 リップクリームの貸し借り
2位 ペットボトルのドリンクを「一口ちょうだい」
3位 無理だと思うものはない
4位 ハンカチ・タオルの貸し借り
4位 靴の貸し借り
6位 洋服の貸し借り
7位 ヘアブラシの貸し借り
8位 食べているものを「一口ちょうだい」