嵐の松本潤(39)主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』で絶賛活躍中の女優・有村架純(30)。松本とは今回で3度目の共演となるが、“家康と瀬名姫”としての2人の姿は、視聴者に大好評だ。
「定説では、有村さん演じる“瀬名姫”は悪女とされており、歴代の大河ドラマもそれを踏襲していました。
しかし、今回の有村さん演じる瀬名姫は雰囲気も穏やかで、家康とも円満な関係にあった人物として描かれています。キャスト発表時は“3度目の共演を経てついに夫婦か”なんて声もありましたね(笑)」(ワイドショー関係者)
有村と松本は2014年の『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)では“兄妹”、2017年の映画『ナラタージュ』では“恋人”を演じ、今回の『どうする家康』でついに“夫婦”となった。
そんな長い付き合いなだけに、安心感もあるようで、
《松本潤さんとは初共演から10年ほど経ちますが、時間をかけて松本さんの人柄を知っていく中で、チャーミングな部分が感じられて。それが今回の家康さんにもすごく反映されているような気がします》
と、有村は2月12日に各メディアにコメントを寄せている。
「そんな有村さんですが、2013年に当時Hey!Say!JUMPの岡本圭人さん(29)とのキス写真が流出した件を重く捉え、それ以降は“熱愛報道ナシ”の女優としても知られています。ですが、2月9日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が有村さんの恋愛遍歴について、実に意味深な見出しの記事を掲載していました」(前同)