■『文春』が報じた“有村をフッた2人の男”

『文春』は有村について《松潤も二宮もメロメロ 有村架純をフッた2人の男》という題の記事を掲載。二宮というのは、連続ドラマ『「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー』(日本テレビ系)で共演した二宮和也(39)のことだが、“2人の男”とは――。

「1人は、“有村さんのことを好きすぎて恥ずかしい”という理由で恋人役を辞退したという仲野太賀さん(30)。もう1人は、有村さんが高校時代にアルバイトに応募したのに、タイミングの関係で不採用にした地元洋菓子店の店主でした。まあ、いわゆる、タイトルでかました記事ですよね。

 なんと言うか記事自体は平和な記事ですが、気になるのは、これに有村さんサイドが怒らないか、ということですね。有村さんには、“前例”がありますからね」(前出のワイドショー関係者)

 有村は2021年7月27日発売の『女性自身』(光文社)で、大相撲・小結の明生力(27)との交流話が報じられた。

 結論を言うと“明生は有村の大ファンだが面識はない”という内容で、明生も有村のファンであることは認めつつ熱愛などは否定していたのだが、この報道に有村の所属事務所が大激怒。

《全くの事実無根であり、法的措置を取る予定》

《相撲界の方とは全く面識はなく、連絡を取ったことも、コメントをしたこともございません》

《このような事実無根の記事で、有村架純の行動や気持ちが虚偽に伝えられてしまうことに対し、所属事務所としましては強く抗議いたします》

 と、『女性自身』に対して法的措置を検討するという強硬姿勢を示したのだ。