松嶋菜々子が『美ST』(光文社)3月号で、昨年、松本潤主演NHK大河ドラマどうする家康』に出演していた際、パーソナルトレーナーに相談しながら、筋トレやストレッチをしていたことを告白。「ジムでは105kgのバーベルを膝まで持ち上げるデッドリフトを。少しずつ上げて、少しずつ下げること3回、週2回通いました」と明かしたことが話題になった。松嶋は現在50歳になるが、以前と変わらぬ美貌、スタイルで知られる。40~50代になってくると、外見はもちろん内面も昔のようにはいかなくなってくる。松嶋のように美と健康をキープするには並々ならぬ努力が必要になってくる。そこで今回は40~50代の男女にそれぞれが行っている「自己流健康法」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第3位は、軽い運動。

 時間的にも体力的にも、スポーツジムなどでハードな運動を行うのは無理なので、日々の生活の中でちょっとした運動を取り入れ、運動不足を解消している人が多数。運動したいけどなかなかできないという人はヒントにしてみては?

「お腹を揺らす体操をしている。ちょっとお腹が締まる。他に納豆は毎日食べている」(51歳/男性)

「ラジオ体操。体が柔らかくなった」(52歳/男性/営業・販売)

「毎日軽い腹筋と軽いスクワットをしています。なんとなく体重増加は抑えられてる感じ」(46歳/女性/主婦)

「足を強化するため、ふくらはぎアップダウン」(52歳/男性/営業・販売)

「普段は階段を使う。運動不足の解消」(58歳/男性)

「ロングブレスをやっている。まだ効果はないけど、少し体が温まる」(51歳/女性/主婦)

「足上げ足踏み。下半身が軽くなった」(46歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「フィットネスバイクは続けやすいのがいい、テレビを見ながらこげるので天気に左右されず、気楽にトイレもいける」(42歳/女性/主婦)